働き方の多様化によって変わるネットワークのあり方とは?

近年テレワークを導入する企業が一気に増え、企業で働くビジネスパーソンの働き方が大きく変わりました。この働き方が変わることによって、ネットワークのあり方についても大きく変化しつつあります。

具体的には、クローズドネットワークというものから、オープンネットワークというものに移行するという流れがあります。

ここでは、働き方の多様化による、ネットワークのあり方について解説していきます。

働き方の多様化により変化するネットワークのあり方について

*クローズドネットワークとオープンネットワーク

クローズドネットワークとは、社内からしかアクセスできないネットワークのことで、一方オープンネットワークとは、全世界からどこでもアクセス可能なネットワークのことを指します。

組織内でのみ利用可能なクローズドネットワークは、言い換えれば「イントラネット」とも呼ばれ、オープンネットワークは、さまざまなネットワークが相互につながる「インターネット」と呼ばれ、イントラネットからインターネットへと移行していく企業が増えていっています。

*ネットワークのあり方の変化

これまでは、会社に出社するのが当たり前で、企業内のあらゆる情報はイントラネットに保存され、社員はそこに保存されているデータを活用し業務を行なっていました。イントラネットでのデータ管理は、セキュリティ面においては合理的な仕組みで、社員全員が出社をする前提であれば、同じネットワーク内に入れば大きな問題はありませんでした。

しかし、働き方が大きく変わり、テレワーク導入が進められている昨今については、これまでのやり方では十分に対応できず、いったんはイントラネットに自宅からでもアクセスできるよう暫定的に対応した企業も多数存在します。

このような暫定的措置を見直し、恒久的に対応できるような動きも見られます。その一つとして、クラウドツールの導入が挙げられます。

クラウドツールを活用することで、セキュリティ面や導入コストの課題も解消され、オープンネットワークを使って業務を行えるシーンが増えていきます。

まとめ

近年働き方が大きく変わり、出社が当たり前であった時代から自宅で仕事ができるテレワークが導入され、ネットワークのあり方についても見直されつつあります。

ネットワークは仕事を円滑に進めていく上で必要不可欠なものとなっており、クローズドネットワークからオープンネットワークの活用にシフトしていっています。

企業としては、リモートワークであっても、オフィスに出社しているのと同様に利用できるネットワークの環境を整備していき、快適に仕事ができる環境を社員に提供していくことが大切なります。